千年灯り 竹灯篭の竹伐採作業に参加。
みなさん。こんにちは。
広報部よしみずです。
１１月１１日～１１月１３日まで日田豆田町にておこなわれる千年灯りで使用する竹灯篭を作るための竹伐採作業に日田YEGより６名が参加しました。
朝８時、双美工務店に集合
日田YEG千年灯り担当の苑田さん！
どうしてもはずせない仕事があって作業にには参加でませんでしたが、
双美工務店に来てました
イベントの部会長ってたいへんなんだなぁと。
竹の伐採場所は日田市有田。
豆田町の方々を中心に３０名ほどの人が集まっておりました。
日田YEGのナイスガイといえば 森くんです。
一般常識として
男が現場にでるときのタオルは『純潔の白』か『闘魂の赤』
と決まっているわけですが・・・
この男・・・
バンダナをまいて来ておりまして・・・。
顔は爽やかですが、その姿は安保闘争で安田講堂に立てこもった方々に見えて仕方ありませんでした。
日田YEGのイベントフィクサー！双美工務店の高倉英治さん！
日田のイベントには必ずなにかしらからんでいるというからスゴイ！
ま、嘘かホントか知りませんが・・・（笑
本人は嫌がりながらもマンザラではない様子。
昨日もどこかで、イベントがあったやら、なかったやら。
んー人から頼られるってスバラシイ！
日田を代表するお祭りの一つになった『千年灯り』に燃えないはずがありません！
山に入って竹を切っておりますと・・・
背中に輝くエンブレムがみえてまいりました・・・。
仏教画や経文などを書くときに使う『紺紙金泥（こんじきんでい）』という
とってもありがたい手法を用いたそのトーンのエンブレムは
怒号が飛び交う（誇張）３０名を越える男衆の中にあっても
燦然と輝いておりました・・・。
まさしく、そのエンブレムは・・・
日田商工会議所青年部！
日田YEG!
そして、このエンブレムを背負っている漢こそ日田YEGのご意見番
高倉和一郎！！
山に入るのに半そで？？？？
という疑問は一般人に対する疑問です。
達観されているご意見番には愚問というものです。
日田YEG会員にコヨナク愛されるこの漢
仏法を伝える『紺紙金泥』のエンブレムに相応しく、いつも穏やかで、まさに仏のような人柄
日田YEGの安西先生！（※スラムダンク参照）
と、たったいま私が命名させて頂きました。
これからも私たち日田YEG会員を正しい道へとお導きくださいませ！合掌。
そして、今日の主役はなんと言っても
正真正銘の山師 綾垣林業の綾垣くん！
普段は大人しく寡黙な男ですが・・・
チェンソーを持つと人が変わったようにチョー積極的な男に大変身！
しかし、やはり違いの分かる男は一味ちがいます。
木を切るときにバスっと切ってしまってはいけません！
本物の職人はミキ・・・ミキッ・・・と木が自重でゆっくりと倒れる寸前で刃を止めて
狙った方向へ正確にゆっくりと倒す・・・。
木を切る途中・・・どのあたりで刃を止めるか・・・この感覚をしっている寸止め男。
まさに本物です。
ま、本職だから当たり前か（笑
イカしたアクセルミュージックならぬイカしたチェンソーミュージック！
最高だぜ！ロックンロール！
そして、前日のFACEBOOKで
日田YEG 千年灯り担当の苑田さんの告知に対して・・・
なーんてノリノリのコメントをしてながら、朝寝坊した日田YEGの問題児
長谷部雅顕
そして、たまに
長谷川雅顕
うまいぐあいにピンボケで助かりました。
彼に対しては特にそれ以上のコメントありません。
しいて言えば
『緊張感をもってマーケットマサアキの動向を注視していく』（どじょう首相の財務大臣時代の決まり文句）
といった感じでしょうか。
まぁなんと言いますか、
人の寝坊に文句を言いながら
私は午前中で帰ってしまったわけですが・・・
今日はとても暑く、午前中だけの作業とはいえ大変でした。
毎年千年灯りを見に行ってますが・・・
そのウラでは毎年こんなに大変な作業があるんだなという事をあらためて勉強させられました。
日田YEGもこの千年灯りを盛り上げるべく
屋台やオブジェなど（詳細はきまってませんが・・・）
全力で協力して行きます！
ぜひ日田商工会議所青年部（日田YEG）にご期待ください！
※日田ＹＥＧは新入会員を随時募集中です！
